コース
シミュレーターで教えたコホート
三つのコースが同じ基盤の上で動いています。規模も教室も異なりますが、道具は共通です。ブラウザークライアント、提出された全プログラムを再生する決定論的サーバー、そして時間割ではなく学習者に合わせて変わる難易度です。
コホート
誰に向けて開講してきたか
コース
IIT Kharagpur
インド工科大学カラグプル校
インド 西ベンガル州 カラグプル
- 三つのコホートで最も規模が大きく、ハードウェアから最も遠い場所で教えたコホートです。
- 実機のアームをカラグプルへ送ることはありません。ブラウザークライアントとサーバー側の再生が教材のすべてであり、この規模のコホートを遠隔で成り立たせています。
- 受講者はすでにプログラミングを身につけているため、コースは文法ではなくアームそのものに時間を使えます。
メンタリング
JRMP 2026
香港理工大学 ジュニアリサーチャー・メンタリング・プログラム 第09グループ
香港、2026年
- 生徒がスマート教室を作ります。ArduinoとRaspberry Pi上で、センサーとMQTTにより教室の環境と生徒の動きを追跡します。
- 25回を超える中核講義と招待講義、4回以上のAIoT実習ワークショップ、12回以上の継続的評価。
- ISBDAI 2026で発表し、IET Young Professionals Exhibition and Competition 2026で「My Favourite Poster」を受賞しました。
- この班からは二本の研究論文が生まれました。
地域
サービスラーニング
香港理工大学
香港とフィリピン
- 実験室ではなく地域の現場で教えます。部屋も言語も、その場にある機材も、すべて課題の一部です。
- 香港理工大学サービスラーニング・リーダーシップ室が発行する「サービスラーニングの教育法と実践」修了証を土台にしています。
- フィリピンでのサービスラーニング活動は、フィリピン大学総長から表彰を受けました。
- 地域と連携した教育活動は、香港インド・ムスリム協会から評価を受けました。
指導
コースを成立させるために基盤が備えるべきもの
コホートに必要なものは、その規模と教室からほぼ決まります。
先に買うものはない
シミュレーターはESP8266アームへのシリアル、Bluetooth、ネットワーク接続に依存しません。すべてのコホートが同じ道具を使い、ハードウェアの到着を待つ必要もありません。
一つの教室に複数の水準
課題の選択は決まった授業順ではなく、各参加者の現在の能力推定に従います。そのため水準の異なる教室が一つの速度で進む必要はありません。露出制御により、同じ水準の学習者が全員同じ課題を引くことも防がれます。
得点は使うパソコンに左右されない
プログラムはサーバー上で再生され採点されます。公民館で借りた一台と研究室のワークステーションは、同じプログラムに対して同じ結果を返します。だからこそ得点をコホート間で比べられます。